広州市、渋滞緩和策・・・道路通行料などの値上げ

http://www.chinadaily.com.cn/china/2011-01/24/content_11908968.htm

中国、広東省・広州市では、交通渋滞を緩和する対策として、
道路の通行料アップや駐車料金のアップを計画している。

とのことです。

大都市を起点にした大街道式道路網によって構成されている
自動車交通システムは、既に頭打ちの状態になっており、
超急速に拡大しつつある中国のモータリぜーションは、
既に頭打ちの状態と云える。

上述の如く、中国では幹線道路は空港同様に国家において
国防(国家中央コントロール)の目的で強権をもってコントロール
されていることは理解できる。
その観点から、迂回道路や環状線を作ることが国策を損なう原因に
なることが恐れられているものと思われるが何らかの解決策が
求められるところであろう。

国民の移動制限の一環として高速鉄道のチケットが航空機同様に
IDを以って販売されるようになったことはこのような中央政府による
国民の移動コントロールに起因するものと思われます。

ご存知のように、広州市のゾーニング(地域割り)は極端な
区割りが適用されており、
例えば、空港から「ニッサングループ」地域へのアクセスは30分~1時間であるが
          「ホンダグループ」地域へのアクセスは2時間程度かかっている

その上に交通渋滞を考慮すると、他の都市からこれらの企業グループを訪問する
とき、どちらを訪問するかによって同じ広州出張でも、『1泊』か『日帰り』の違いが生じる
ことになる。

尤も、最近・・・武漢~広州間には高速鉄道が開通したので少しは選択肢が多くなったとは
思うが・・・・。

GUANGZHOU - The capital city of South China's Guangdong province is considering collecting higher road-use fees from motorists in an effort to alleviate congestion.

Related readings:
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New cities touted to ease overcrowding, congestion
New rules, subways ease congestion in Beijing



Guangzhou's traffic committee is soliciting public opinions on a draft of measures involving congestion fees similar to those imposed in Singapore and London.
The traffic department is accepting public submissions up to March 5.
The proposals published on Sunday also include parking fees designed to redirect vehicles to quieter parts of the city and encourage more people to use the public transport system.

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